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【土用とは】
考え方
自律神経について
身体のことについて

土用の鰻とよく聞きますが、土用の時期とはどうゆう時期かご存知ですか?
土用とは春夏秋冬の時期に合わせ年4回あります。
立春、立夏、立秋、立冬の直前約18日間のことです。
この時期はいわゆる季節の変わり目になるので体調や食事に氣を付けましょうという日本古来の考え方から来ています。
今は四季と言って季節を4つに分けていますが、それをさらに24回(二十四節氣)と72回(七十二候)に分けた考え方もあります。
古来の日本の考え方を読み解いていくと、体調の整え方や食事で氣を付けることにヒントになることがたくさんあります。
夏の土用の丑の日というのは、その18日間の中でも丑の日に当たる日に「う」のつくものを食べた方が精がつくと言われてきたからです。
ちなみに「うどん」や「うめぼし」などでも良いんです。
年4回あるので、それぞれの季節にそれぞれに食べた方が良いものがあるので、もし知りたい方は調べてみてくださいね。
さて、そんな土用の時期ですが、夏の丑の日に関わらず、「季節の変わり目」なので、基本的には氣を付けて生活をした方が良いです。
以前からお伝えしていますが、カラダ、ココロ、食事、この3つが基本です。
カラダは、運動、体操、休む、日に当たる、五感を癒す、整体、お灸…など
ココロは、考え方、捉え方、価値観の違いに触れる、本を読む、思考よりも行動…など
食事は、旬のもの、季節にあったもの、日本のもの、感謝して頂くこと、食べ過ぎ飲み過ぎ、たまにはジャンキーなもの、食事でストレスを溜めすぎないこと…など
この3つの共通点は、
「結果をすぐに求めない」
「べき・ねばに縛られない」
「楽よりも楽しい方を選択」
そんなことが大切かと思います。
ちょうど梅雨も明けましたので1日一瞬を楽しみながら氣を付けて過ごしていきましょう(^^)
今日もお読み頂きありがとうございました。
感謝。
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